その色、風合い、自然のものを用いて生まれたその紬は作り手の想いや人柄まで表しているような…
絹糸を藁灰より抽出した灰汁(アク)で製錬し、自生している草木を用いて染め、そして織り上げる…
私どもの先代が惚れ込んだ”究極の草木染紬”【松本紬】。
松本ご夫妻は出会われて30年余り、愚直で真摯な物づくりの姿勢を崩すことなく続けてこられました。
孤高に生き抜いてこられたお二人の人柄と作品、写真だけでは伝えきれない”色”や”風合い”をぜひ触れていただきたく思います。
皆様に見て、触れていただきたい!
どうぞお時間を作っていただきお立ち寄りくださいませ!