🎉始まりました!🎉【"小倉商店" 結城紬 展】「本場結城紬」と「今幡部」の会 HOME展示会・イベント とき:11/24㈮・25㈯・26㈰・27㈪の4日間 開催 準備が整いましたので・・・ 【"小倉商店"結城紬 展】~「本場結城紬」と「今幡部」の会~ 開催します! ◆1階 ◆2階 「本場結城紬」・「今幡部」・「今幡部ちぢみ」とた~くさん誤用いたしました! 同時に染帯や羽織にも向く小紋もご用意しております! そしてそして・・・ 超目玉の"八寸帯"も! ぜひぜひお越しくださいませ! 11/21 迫ってまいりました・・・【"小倉商店"結城紬 展】~「本場結城紬」と「今幡部」の会~先行してコーディネートをご提案します。 くずし織のブルー「今幡部」のちぢみ。シャリ感があるので単衣にも最適。細かに色が挿された焦げ茶の地色の九寸帯にオーク色の帯揚げに「深緋(こきあけ)」の帯締めを添えて・・・織り地紋があるとはいえマットな無地感、工芸織のある帯を基調に小物は色を加えるように・・・キレイ目な青色も帯や小物で秋冬コーデとなりました。◆コーディネート:江草 大小の四角の絣の「今幡部」。真綿の糸のふっくら感と軽さを感じます。深い色目の「桜黄段」型絵染帯に柿色の帯揚げでかわいらしく、「藍色」の帯締めで引締めて・・・ほんのり玉子色の「今幡部」。柔らかい装い、少しぼやけてしまう所を帯揚げに暖色系の深い色合い、「藍色」が工芸な装いにしてくれます。◆コーディネート:江草 墨色地にとび柄の"地機"の「本場結城紬」。グレー地にカラフルな型絵染が施された「花満ちて」の帯との組み合わせ。臙脂の帯揚げで華やかさを、「香染」を添えて落ち着きを・・・少し粋な装いになりがちな墨黒地を優しくシャレ感がある装いとして見ました。帯揚げも単体で見てしまうときつい色目と思われますが調和を取りつつ組み合わせると品の良い挿し色に。「香染」でさらに柔らかい雰囲気に。着物の色でのコーディネートは新たな発見と出会いがあります。◆コーディネート:江草 マットな雰囲気な真綿の着物。だからこそ、素朴な装いや民芸・工芸な装いが"叶や好み"なのです。見た目だけでなく、風合いなども楽しんでいただきたいものです。どうぞ皆様ご自身で"見て・触って"感じ取っていただきたい!会でお会いできることを楽しみにしております。ぜひお越しくださいませ。 10/16 「重要無形文化財」の"本場結城紬"の織元の一つ【小倉商店】さんをご紹介いたします。 今回の"イチ押し"は・・・【 今幡部 】小倉商店さん曰く・・・最高級の紬織物として、女性ならば誰もが憧れる結城紬ですが、それゆえに手の届かない存在だと思われがち。これからは、若い方にももっと着てもらいたいと、本場結城紬に近い品質と雰囲気の紬を結城・小倉が新たに発信いたします。~【小倉商店】さんホームページより引用~"本場結城紬"の織元が生み出した【 今幡部 】。そのクオリティをご覧いただきたい! 生地のアップをパシャリ!風合いはもちろん、織もしっかりとしてます。【 今幡部 】の名前の由来は・・・結城紬は長幡部(ながはたべのあしぎぬ)が原形だと言われています。その名から、今:今を大切に幡:長い幡を織る部:部民という意味を込めて名付けました。厳選された上質の真綿を原料としており、本場結城紬に近い品質と風合いがお楽しみいただけます。~【小倉商店】さんホームページより引用~ もう一つは・・・【 今幡部 】のちぢみです。シャリ感のある風合い、単衣に最適です。そして、カラフルなお品から織柄のお品まで・・・ くずし織のお品も! 当然"本場結城紬"もご用意いたします! とび柄の"本場結城紬"は素敵ですね~(^^) ◆さらに・・・ 「手つむぎ糸」取りの実演を行います!繭を拡げてつくった真綿を手つむぎ、真綿を束ねたままの糸にするその工程をご覧いただきます!糸には撚りがかかっていないので、空気をたっぷりと包む込む繊維で弾力性のある独特の糸になるのだとか・・・楽しみです! 【 "小倉商店"結城紬 展 】本場結城紬から今幡部・ちぢみなど幅広くご用意する予定です!ご期待ください! 「小倉商店」さんホームページはこちら