たのしいきもの 叶や

🌈10/29㈰まで延長開催!🌈"村山刺繡店"の会

🌟10/29㈰まで延長開催します!

"村山刺繡店"の会

まだご覧になられていない方がおられるようなので・・・

10/29㈰まで"延長開催"いたします!

◆帯「オシドリ」

その技をどうぞご覧くださいませ!

10/19

すべてのお品が届き会場が整いましたので【"村山刺繡店"の会】開催いたします!

◆1階

◆2階

皆様にぜひぜひご覧いただきたい!

どうぞご遠慮なくお越しくださいませ!

10/16

迫ってまいりました、【"村山刺繡店"の会】。

追加でいくつかのお品をギャラリー的にご紹介いたします。

◆附下「輪違い」

ほんのりの柄付け、"ザ・附下"な「輪違い」。

クリーム地にカラフルな色目の"輪"が可愛らしいですね・・・

繊細な技術があるからこそ"輪"がとてもきれいに映ります。

ほんのりの柄付けだからこそ、オシャレ着としてもかしこまった装いとしてもお召しいただけます。

今回は少し華やいだ場面、お正月などをイメージしてコーディネートしてみました。

◆附下「斜め格子」

しけ引きのような斜めの線で構成された「斜め格子」。

淡くて深いピンク系の地色にぽつぽつと桜・梅・松・紅葉の刺しゅうが・・・

"控え目なアクセント"で上品にまとまってますね・・・

ちょこっとしたお祝いの席に、新春の装いとイメージしてみました。

 

色目・配色にもこだわりを感じさせてくれる"村山刺繡店"さん。

絵のように構図をイメージして全体に刺しゅうや友禅、絞りを取り入れて・・・

その感性に心惹かれています・・・

10/20㈮より"村山刺繡店村山裕俊さんにご来場いただきます。

ぜひお会いになってご一緒に作品たちをご覧下さいませ。

10/12

◆帯「桧扇に夕顔」

深い緑の地色に絞りと刺しゅうで柄付けされた帯「桧扇に夕顔」。

色無地と組み合わせることで、華やかさと豪華さが加わります。

帯揚げははんなり、帯締めは季節感のあるものを添えてみました。

◆帯「工芸松」

シックなグレー地に厳かに刺しゅうされた帯「工芸松」。

無地の紬と組み合わせるとまさに工芸なコーデネートへ・・・

疋田絞りの帯揚げ、格のある帯締めとシンプルな雰囲気の中に重厚感を感じさせてくれる装いとしてみました。

◆帯「花兎割付」

赤味かかった柔らかな色目の帯「花兎割付」。

アクセントのある色無地との組み合わせで神々しくもどこか可愛らしい・・・

華やかな「遠山」の帯揚げと白系のシックな帯締めでスッキリ感を演出してみました。

◆附下「光悦桐」

ベージュ地に青系の絶妙な色合いがオシャレな附下「光悦桐」。

豪華ですが色目少な目の袋帯を合わせることで「光悦桐」の柄が引き立ってますね・・・

帯揚げはスッキリした白のりんだしを帯締めは柄と同色をあえて合わせることで全体をまとめることとアクセントをつけてみました。

村山刺繡店"さんは刺しゅうの技術はもちろん、染めや絞りも取り入れることで「いかに華やかでオシャレな装いにすることが出来るか?」をプロヂュースしてくれているように感じます。

その感覚を皆様にご覧になっていただきたいものです。

10/20㈮より"村山刺繡店村山裕俊さんにご来場いただきます。

ぜひお会いになって作品たちをご覧下さいませ。

9/17

◆附下「疋田竹に笹」

古くから受け継がれてきた"京縫い"。

そして、その技術を受け継ぐだけでなく新たなデザインや色目を取り入れて生み出している「村山刺繡店」さん。

約2年ぶりのご紹介となります。

◆附下「紋雪持笹」

明治25年の創業の「村山刺繡店」さん。

技術はもちろん、現代に合わせた"色"などを加えることで新たな装いを提案。

日本刺繡」の柔らかな表情を皆様にご覧いただきたい。

◆附下「菱取笹」

◆附下「蒔絵菊」

◆訪問着「桃山」

京縫い"は平安時代からあったとされています。

千年余り受け継がれてきた日本の"大切な工芸"を後世に受け継いで・・・

その美と技をどうぞご堪能下さいませ。