その色、風合い、自然のものを用いて生まれたその紬は作り手の想いや人柄まで表しているような…
絹糸を藁灰より抽出した灰汁(アク)で製錬し、自生している草木を用いて染め、そして織り上げる…
私どもの先代が惚れ込んだ”究極の草木染紬”【松本紬】。
2年ぶりの開催となります!
そして…
10月14日㈮・15日㈯・16日㈰に新潟県津南町から松本ご夫妻にご来場いただき、作り手の想いなどのお話し、それぞれ草木で染められた糸、織見本をもとにした受注会を行います。
お二人は出会われて30年余り、愚直で真摯な物づくりの姿勢を崩すことなく続けてこられました。
私どもの想いは・・・
孤高に生き抜いてこられたお二人の人柄と作品にぜひ触れていただきたい!
皆様にはどうか「松本ご夫妻」にお会いしていただき!
言葉では伝えきれない”人柄”を皆様に知っていただきたい!
写真だけでは伝えきれない”色”や”風合い”を堪能していただきたい!
どうぞお時間を作っていただきお立ち寄りくださいませ!