🔥残り期間僅か!🔥老舗紬問屋「廣田紬」の歴史 展 HOME展示会・イベント とき:2/25㈰まで 【 老舗紬問屋「廣田紬」の歴史 展 】いよいよ残り開催期間僅かとなりました!"野良着"紬のシャレ感を叶や好みでお楽しみください! 絣の"秦荘紬"に型絵染の「ミモザ」柄の帯との組み合わせ。帯揚げはほんのりピンク色、「古浅葱」で爽やかな装いに・・・重たくなる濃地をこれからの季節に向けてほんのり春を感じさせて・・・民芸調になりがちな絣がシャレ感ある雰囲気となりました。 【目玉商品】の藤色の"秦荘紬"に摺型の「ガルーダ更紗」の八寸帯との組み合わせ。帯揚げは紺地で引き締めつつ柄の手描き友禅が可愛らしい・・・「支子」のほんのり黄色みが可愛らしい・・・シンプルな無地だからこそキレイ目コーデに・・・帯の柄、組み合わせる小物の色で遊んでみました。 大きな格子柄の"本場結城紬"に型絵染の「小夜鳴鳥」の帯との組み合わせ。帯揚げは黄みかかったベージュ、「薄梅鼠」でほんのり春をイメージして・・・整った柄だからこそ色をほんのり添えるイメージで・・・モダンな柄を楽しむようにコーディネートしてみました。 色々な色の格子柄の"秦荘紬"に「福花文」の帯との組み合わせ。帯揚げは大胆な絞り柄を、「梅鼠」で大人らしい春をイメージして・・・どことなく可愛らしい組み合わせを小物で大人っぽくそしてシャレ感ある装いとしてみました。 コックリとして色目の"久米島紬"に「丹波布」の帯との組み合わせ。あえて帯揚げは淡い水色を、トーンを変えて「湊鼠」を添えて・・・これからの季節だからこそ組み合わせることのできる色たち・・・スッキリとした印象としてくれます・・・ 複雑な織と配色の"下井紬"に「dot weve」の帯との組み合わせ。大胆な柄行で動きを感じさせてくれる帯揚げ、ほんのり色の「薄桜」を添えて・・・着物も帯もどことなくアート感が・・・だからこそ動きのある帯揚げをアクセントに・・・これぞ"叶や好み"です・・・ オリエンタルな雰囲気を感じる"くるまや工房"の紬にあわせて同じような雰囲気の型絵染の帯との組み合わせ。ちょこっとチャレンジした帯揚げに、整えるように「浅黄」を添えて・・・大胆な配色、それでいて"たのしい"紬。帯でさらにその世界観を深めて・・・ 淡いグレーの雨絣の"本場結城紬"に鮮やかなグリーン地の辻が花「松皮に菊」の帯との組み合わせ。深いグリーンの帯揚げに、深く艶やかな「蘇芳」を添えて・・・無地感を楽しみつつ色の組み合わせを大胆にして楽しんでみました。 "素朴な紬"だからこそ"奥深いシャレ感"を感じさせてくれるのです。日本人の、日本の文化の、そして日本の歴史が創り出したその感覚を存分に味わっていただきたい。皆様も是非体感くださいませ。