2026.05.19 お会いしてきました! 久々の更新…マジでサボってました…出張など行ったときは写真をいっぱい撮ってはいたのですがなんとな~くBlogにアップすることがたいぎくてですねぇ…さて気を取り直して、今回は”チャンチン染め“をされている橋本文子さん、裕子さん親子さんにお会いしてきました少し前に東北出羽屋:石山さんから「橋本さんのところへ行きませんか?」と電話がありました何分”チャンチン染め“の事をよくわかってなかったので良い機会だと思い京都へ… 出迎えてくださった橋本さんたちはのんびりした空気感なんだかほっこりした気持ちに…実際にどんな感じなのか実演してくださいましたスーッといとも簡単そうにロウを引く…「やってみます?」お会いして約5分…ということで体験させていただきました 温めたロウをすくっていざ…加減がわからずドバって出てしまい…※実は前日入りしてまして石山さんとだいぶお酒を吞みまして…手がプルプル震えてしまってます…傾き加減を一定にしながら線を引くなんて!もの作る人はやっぱりすごいな~ 次に色付けサっと塗って… 途中までですがこんな感じで…赤丸のところは私がやらかしたところです 過去に作った下絵!ものすごくたくさんです!なんでも「同じ柄は作らないようにしよう」ということでほぼ一点ものにしているそうですまあ月に3点作れればよいということも考えたら…“チャンチン染め“の技法で着物や帯を作られているのは橋本さんたちくらいなのでは…? 写真はちょっと前に石山さんがInstagramにアップしていた帯「あれいいよね~」なんて言ったら「ありますよ!」と一見「型染?」と皆さん思われるのですがよ~く見るととっても細かい!デザイン・配色・ロウ置きを娘の裕子さんが、色付けをお母さまの文子さんがされているそうです「デザインを考えることが一番時間がかかるのです」と、裕子さんそして文子さんのブルー”文子ブルー”が超絶キレイ!いや~良い出会いとなりました!もちろんそれだけで済ますわけがありませんそうです!作品展をさせていただくことになりました!ただし会に向けて作品を作っていただくので少々お時間をいただくので来年の秋ごろかなぁ…その際は裕子さんに来ていただいて実演もしていただくかも!今から楽しみです!「手づくりのものは作り手の人柄が見える」私は常々思っております橋本さんたちが作り出す作品は本当に”優しい”色だけでなく描かれる線までもが優しさを感じさせてくれますたくさんではありませんが何点か持っておりますのでぜひ実物をご覧いただいて橋本さんたちの人柄を感じていただきたいものですまだまだ素敵な作り手さんがいるなぁ…そんな作り手さんの作品を皆様にご紹介していけるよう頑張ってまいります!よろしくお願いいたします! 叶や 桑原 チャンチン(正しくはチャンティン)とは、インドネシアの伝統的な「ろうけつ染め(バティック)」で使用される、熱で溶かした蝋(ロウ)で細い線や点を描くための金属製の道具です チャンチン染めの特徴 繊細な表現: 小さな壺に注ぎ口(ノズル)がついた形状をしており、布の上に均一で細い線を滑らかに描くことができます独自の味わい: 溶かした蝋が防染(染料を染み込ませない)の役割を果たし、筆とは一味違う、手仕事ならではの力強くも柔らかい輪郭線や温かみのある滲みが生まれます必要な道具と基本的な使い方 チャンチン本体: 先端のノズルの太さによって線の太さを変えられますチャンチン(道具)の使い方: 本体に固形蝋を入れ、下から火や熱源(アルコールランプなど)をあてて溶かします。溶けた蝋が冷めないうちに注ぎ口から布へ流し出し、模様を描いていきます染めと脱蝋: 蝋が固まったら染料で染め、最後に熱湯などで蝋を溶かし落とすと、蝋を描いた部分が白い模様として浮かび上がりますこの技法を用いた布や着物は「チャンチン染め」や「チャンチン描き更紗」などと呼ばれています 🌟インターネットより引用