💕叶やスタイルのコーディネート!💕風・彩・組(ふうさいくみ)”ほっこり”に彩りを… HOME展示会・イベント とき:2/14㈮~24㈪まで 残り期間わずかとなりました風彩組(ふうさいくみ)会期は2/24㈪までです!合わせてコーディネートをご紹介いたします 着尺:松本紬 (染料:小鮒草)帯:工芸帯地 洛風鈴 九寸帯「雷文」帯揚げ:加藤萬帯締め:有職組紐 道明 高麗組「陀羅尼品」(だらにぼん)落ち着いた黄色、ほんのりくすんだ色合いがの松本さんの紬にこっくりした色目、絶妙な色のトーンの「雷文」の組み合わせぼかしの帯揚げで春を、「陀羅尼品」でアクセントに… 着尺:渡源織物 米流絣帯:摺型友禅 多ち花 染帯「松皮取の花」帯揚げ:衿秀帯締め:有職組紐 道明 変り厳島組どこかクラシカルな「米流絣」に古典なのに新しい多ち花さんの染帯の組み合わせ水色の帯揚げをアクセントに、「変り厳島組」のグレーかかった水色/ピンクでほんのり色を添えて… 着尺:本場結城紬帯:藤田織物 八寸帯「mebae」帯揚げ:衿秀帯締め:有職組紐 道明 鎌倉組「三井寺」グレーと水色の縞の着尺にこっくりとした色目の帯に大胆な帯揚げに帯締めで引き締めて…“モダン且つ工芸”へ… 着尺:根啓織物 十日町絣帯:染織工芸 むつろ 染帯「松皮に菊」帯揚げ:衿秀帯締め:有職組紐 道明 冠組「土筆」絣を混ぜた格子柄に辻が花…卵色の帯揚げに、「土筆」を合わせて春を待つイメージで…民芸の装いに新しい色目を組み合わせて”大人のシャレ感”を演出してみました 着尺:紅花の里工房 古代間道帯:工芸染匠 成謙 染帯「ミモザ散し」帯揚げ:和小物さくら帯締め:有職組紐 道明 冠組「ごま」柔らかな縞の黄色の紬に「ミモザ散し」の組み合わせ帯揚げをアクセントに、帯締めはほんのりピンクを添えて…これからくる春をイメージして… 着尺:石下結城紬 無地帯:丹波布帯揚げ:加藤萬帯締め:有職組紐 道明 変り厳島組“行きつくところは無地”民芸な装いに新しい色目を加えて… ◆2/17 2/14㈮・15㈯・16㈰の3日間にお着物姿の方たちがた~くさん来てくださいました!素敵ですね~(*´з`)全員をお撮りすることはできませんでしたが会に花を添えていただきました!これからもお着物を着てご来店してくださった方の写真を掲載していきたいと思います!風彩組(ふうさいくみ)会期は2/24㈪までです!まだ来られていない方はぜひ来て見て触ってください!たくさんのご来店、お待ちしております!<(_ _)> ◆2/10 風彩組(ふうさいくみ)会場の準備ができました ◆1階 ホームスパンと松本紬をメインに展示その他に真綿の帯や合わせていていただく染帯を御用意してます ◆2階 結城紬などほっこりした者たちを展示 コーディネートの重要アイテムの帯揚げと帯締めも充実しておりますその柔らかな風合いに彩りを添える…ぜひ体感してください! 🌟ほっこりを身につけて来てください!🌟 🌟2/14㈮・15㈯・16㈰に皆様の”ほっこり”を身につけてお越しください!先着30名様に「山田松」さん”お香”をプレゼントします! ◆2/9 風彩組(ふうさいくみ)会に向けてこちらの”ほっこり”もご紹介したいそれは…「ホームスパン」です 産業革命以前に英国で生まれた「ホームスパン」ホーム=家スパン=紡ぐ羊毛農家の人たちが羊の毛を自家用に紡ぎ織ったのが始まりだそうです厳選した羊毛を手で染め、手で紡ぎ、手織りでゆっくりと仕上げた織物ですその織物はやわらかく、あたたかい… 紬の織物と同様に生産農家が自分たちのために作った素朴で優しい風合いに…着物のコートなどの羽織ものとしてもおススメですこちらもぜひ… ◆2/2 風彩組(ふうさいくみ)会に向けていろいろな”ほっこり“が届いてきました藤田織物さんの「mebae」新色ができたとのことなので少しばかり… 一つはその昔の色目に近いようなこっくりしたベージュ系…もう一つは白に村崎機長のいろんな色目の入ったもの…「mebae」の”ほっこり“、可愛らしいですね~ そこでコーディネートを 一番のおススメ「松本紬」桜/アメリカ栴檀草/南天/姫女苑/山桜で染められた柔らか~い色合いと共に、ふっくらほっこりの風合いがたまりません! 近くで見ると繊細な色合いですね 臭木/小鮒草/山紅葉/蓬で染められた松本さんの紬に「四ツ井 健」さん「好日」の染帯との組み合わせ民芸と工芸のコラボレーションです! 松本さんの手書きの証紙もたまりません!「何で染められているか着られる方にも知っていただきたい」人柄と共にこだわりも伝わってきますね… 待宵草(まつよいぐさ)でシックな色目に染められた松本さんの紬に洛風林さんの「斑鳩間道」の帯との組み合わせ“雀茶”とつけられた色目、言葉もかわいいですね~ “赤城座繰り糸“の風合いはほかのものよりもさらに柔らかくて”ほっこり”! もう一つ”ほっこり“をご紹介「丹波布」以前より扱っていたのですが、雑誌などに取り上げられるようになって中々手に入れることが難しくなってきました実は約1年前に11本注文していたのですが届いているのは4本のみ…綿花より糸を紡いで、自生している草木で染めて、昔は”くず繭”として捨てられていた絹糸の白をアクセントに用いて、すべての工程を一人で熟す…そりゃ中々出来上がってくるわけがないですよね…素朴な色と風合いはぜひお手に取って確かめていただきたいものですこちらにも掲載できないことなどもありますのでどうぞお店に遊部に来てください!🌟2/14㈮・15㈯・16㈰に皆様の”ほっこり”を身につけてお越しください!何か”良いもの”をプレゼントします! ◆1/17 スタッフから、「こういう感じの生地、かわいいですよね~」「これ、私好きなんです」そんな言葉から企画しましたキーワードは”ほっこり“真綿のものや紬地、そのほかにもやわらかくざっくりとしたものなんかも…そして、そこに”彩り”を添えたシャレ感を皆様にご覧いただこうと考えました風彩組(ふうさいくみ)この言葉の意味は…風・・・素材の風合い彩・・・柄などの色彩組・・・それをどの様に組み合わせるか?素朴な素材感ある紬など色鮮やかなものざっくりとした帯などそこに添える帯揚げと帯締め出来上がる正統派の”最高のシャレ感“を体感していただきたいと思います【野良着が最高のおしゃれ着へ昇華】廣田紬さんのホームページに載せられている言葉まさにそこに本来の着物のシャレ感があると思います2/14㈮・15㈯・16㈰に皆様の”ほっこり”を教えてください!ぜひご一緒楽しみましょう!