たのしいきもの 叶や

「おかえりなさい、樹の鞄 展」が終わって・・・

念願の「樹の鞄 展」無事終わりました。

初日よりた~くさんの方に来ていただきました。

来てくださってありがとうございました。

会が終わって何か物悲しい気持ちに・・・

今回は「広島では3年ぶりだから同窓会みたいに・・・」

そんなことから1/26㈮・27㈯と【~welcomeお話し会~】を開催しました。

様々な方が様々なときの「樹の鞄」をもってご来店。

1/26㈮は我が子ようにかわいがっている皆々様がご自身の「樹の鞄」についてのエピソードなどなど・・・

まさに同窓会状態!

面白いお話し聞かせていただきました!

ご用意した「AGRI(アグリ)」さんのお弁当もヘルシーでおいしかった~

1/28㈯は雰囲気が変わって亀井さんの歴史や考え方などなど引き込まれるようなお話をして下さいました。

良いイメージを持つ、小さくても良いからそのようになるよう目指す、それらを言葉にする・・・

そうしていたらそうなりますよ

うまく文章になっているかはともかく、なんだか心に刺さりました。

ブレずに真っ直ぐ正直に

そんな言葉がピッタリな亀井さんを知る事が出来て本当に良かった!

~展示風景~

会が終わって最後に亀井さんご夫妻とお力添えをいただいた折本さんとスタッフで記念撮影を。
 
奥様のひろこさんが涙ぐんでて…
 
それをきっかけにスタッフも…
 
私はつい我慢しちゃいましたけど…
 
こんなに純粋で正直な方がいるなんて…
 
もっとお話しを聞きたい!
 
そして、もう一回会を開きたい!
 
手で作り出されるものにはその作り手の想いが込められ発せられていると思います。
 
長文で下手くそな文章ですみません…
 
最後に感銘を受けた亀井さんたちの言葉を添えて…
 
“美しいと思えるもの”
 
“見たことのない驚きを感じること”
 
“自分の世界を表現すること”
 
“使うという、目的の下に創るものであること”
 
“樹の温もりを超えた作品であること”
 
“自分だけの鞄であるというよろこびを持っていただけること”
 
“精進して創り続けること”
 
“1990年樹の鞄創業から常に心掛けている樹の鞄のスピリットです”
 
またの機会にぜひお会いしていただきたい!
 
もしかしたら、樹の鞄の方から「おかえりなさい」という声が聞こえるかも…