たのしいきもの 叶や

≪3/17㈮更新≫【竺仙の長板染の世界】

とき:3/17㈮から3/21㈫までの5日間

3/17

ついに、

竺仙~長板染の世界~

本会開催です!

1階、2階とズラ~りと展示しております!

どうぞご覧くださいませ!

◆1階入り口に!

◆入り口入ってすぐにも!

◆ちょっとコーディネートも!

◆長板染各種!

◆2階には今回のおススメ!「長板本染中形小紋中形」が!

◆注染もいろいろ!

◆竺仙さんの構図は素敵です!

◆反物がズラ~り!

◆注染もズラ~り!

◆「長板本染中形小紋中形」!

◆「絹紅梅」!絵羽ものも!

3/13

ゆかたと言えどもやはり"お誂え"!

その着姿の"美しさ"と"着やすさ"を体感していただきたい!

今年の一押しは・・・

長板本染中形小紋中形」です!

この藍色、たまらんですね~ ( *´艸`)

一見スッキリしすぎかな?と思われますが色のある帯と合わせると楽しくなります!

こちらの「桐生絞り」の帯もオススメです~

もちろんゆかた地もございます!

白地に淡い水色の帯を、紺地には麻の地色の帯を、シックなグレーの綿紬には大人の黄色を・・・

地色によって帯の色を加えると・・・

これも面白いです!

遊び心満載の男性用ゆかたも!

ちょこっと"カブいて"みませんか?

夏に"粋"で"イナセ"なスタイルが一番カッコいい!

ぜひ楽しんでいただきたいです!

3/16㈭のお昼過ぎには会場を2階に移動します!

どうぞお越しくださいませ!

3/10

【竺仙~長板染の世界~】に先立ち、先行してお品が届きました!

3階会場にて先行展示しております!

どうぞお越しくださいませ!

2/6

~竺仙のこだわり~

「竺仙」は、実に所謂(いわゆる)志ぶい物の総本家本元にして、其(その)染出せる中形の浴衣地手拭地を始め、凡(すべて)て染模様色合の風流古雅にして渋みある、斬新奇抜にして意気なる、到底類と真似の出来得べからざる者にて、通人社会の垂涎措(すいえんお)く能(あた)はざる所なり。

故に苟も通人を以て任じ、或は任ぜらるゝ輩(やから)にして「竺仙」の染物を着せざるなく、之を着せざれば、未だ似て通を談ずべからずと云ふ。

「東京名物志」より

※竺仙ホームページより引用

久しぶりに「竺仙」の会を開催いたします!

名付けて・・・

竺仙の長板染の世界】(仮)

とき:3/17㈮から3/21㈫までの5日間

今回は、注染と長板染の世界をご紹介いたします!

「長板中形(ながいたちゅうがた)」江戸時代の浴衣制作技法だそうです。

長さおよそ三間半(約6m50cm)の樅(もみ)の一枚板に生地を張り、小紋よりは大きめの模様が彫られた中位の大きさ(約40cm角)の型紙を用いて、表と裏別々に糊置きを行い表裏の両面柄がぴったり合ったことを確認後に藍甕(あいがめ)で浸染染め(しんせんぞめ)を行った中形(浴衣)を指す言葉です。表裏の柄合わせがきちんとできていることを「裏が返る」と申し長板中形の真骨頂です。


※竺仙ホームページより

その心意気・・・

そのこだわり・・・

そこが長年私どもが取り扱わせていただいてるところなのです!

皆様にもぜひ「竺仙」さんのもの作りへの想いと共に素敵な作品をご覧いただきたい!

開催時には「竺仙」さんより私どもの担当をして下さっている近藤さんが「長板染」についてお話ししていただけます!

どうぞご期待くださいませ!