去年の7月以来に「泉織物」の泉社長と再会。
"桐生織"の歴史と成り立ちのご設営をしていただきました!
"桐生織"の歴史は古く、一説によると奈良時代(⁉)との事。
鎌倉時代には新田義貞が鎌倉攻めをする際、旗絹を作らせたということがありました。
時は進み、徳川家康が先が関ケ原の合戦時に旗絹を求めてわずか1日で約2,400疋(ひき)もの織物を届けたという話が残っているそうです。
※インターネットより引用
また他の産地は城下の特産品として"門外不悉"、"一子相伝"として技法等が外部に漏れないようにしていましたが、桐生は近隣の産地より技術を持った者を招き新たな織物を作るなど発展的な産地だそうです。
明治40年に創業された「泉織物」さんも実はひいおじい様が県外から来られたとか。
他の土地の者も受け入れるそういう自由で開かれたところだったようです。
※詳しくは下記の「泉織物」さんホームページをご覧ください!
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