経済産業大臣指定
伝統的工芸品 桐生織
伝統工芸士 総合部門
群馬県知事指定
群馬県ふるさと伝統工芸品
桐生絞 伝統工芸士
平成30年 現代の名工
(厚生労働大臣表彰 卓越した技能者)
織都 桐生を支える「泉織物」の4代目。大学卒業後、他業種で働いていたが「自分の手で一から“ものづくり”をしたい」と実家に戻り修行を開始。平成13年に「伝統工芸士」の認定を受けたことを皮切りに、さまざまな賞を受け、平成30年には「現代の名工」に選出されている。最も大切にしていることは、「着る人ファースト」であるということ。糸、織り、染めまで全ての工程にこだわり、常に「着る人」のことを思いながら創作活動を行っている。伝統を守りつつ、現代のシーンに合わせたファッション性の高い着物や帯を創り出すことが強み。
他にも、小学校での講演や工場見学なども積極的に引き受け、未来へ伝統を受け継ぐ役目も果たしている。
~ 泉織物ホームページより抜粋 ~