”織を楽しむこころ”
余分なものを取り除き
表情を大切に
そして
豊かな奥行きの深さを大切に…
【 織楽 浅野(しょくらくあさの) 】のもの創りの原点です。
「着物は足し算 だからこそだからこそ余白残し」
お襦袢に始まり、着物・帯・帯揚げそして帯締め…
着物の装いはコーディネートなくしては語れません。
それぞれが競い合うようなものではなく、互いが引き立てあうような美しさが大切です。
【 織楽 浅野 】の“余白のこし”の感性を皆様にも感じていただきたい!
そして、素材・色・柄・織…
そのこだわりは「織楽の白」。
人の目に映る奥行きのある表情を生み出すために、通常の白ではなく素材の“素”のような乳白色。
それはまるで“和紙”のような柔らかな色合い。
「織は正直なもの」
色や柄でなく、織そのものの持つ本質が作り手の想いと共に表面に表され、風合いの良さと表情を大切にした楽しさを持つ帯を求めて生み出されております。
日本の美の本質である、陰翳(いんえい)のうつろび、侘び、寂びを表現を作り出す【 織楽 浅野 】の世界をどうぞご覧くださいませ!