“藤井絞”さんの「辻が花」もすごい!【 縫い締めと墨書きで・・・心和らぐ「辻が花」の世界 】 HOME展示会・イベント とき:10/9㈮ ~ 19㈪まで いよいよ迫ってまいりました、【縫い締めと墨書きで・・・「~心和む~辻が花の世界」】へ向けて、京都:藤井絞さんより入荷してまいりました! 訪問着:雲取格子辻が花 訪問着:団扇楓波横段 藤井絞さんと聞くとカラフルなイメージがあるのですが・・・古来の小袖を元に再現、そして藤井絞さんらしさも加えて作品となっておりますね! なごや帯:松皮葵 なごや帯:松皮葵花文様 なごや帯:笹藤文様 なごや帯:花里 なごや帯:鶴鴒 なごや帯:藤椿文様 なごや帯:松皮蔦辻が花 なごや帯:葉文辻が花 なごや帯:蓮辻が花 なごや帯:連鴨 なごや帯は小袖調からモダンなものまで幅広く!藤井絞さんが抱えてらっしゃる“職人さんの腕”が素晴らしい!そしてこちらも・・・ こちらのなごや帯、胴回りから垂先まで大きな辻が花が! なごや帯:大葵辻が花 う~ん・・・ すごい・・・ (; ・`д・´)「辻が花」といっても作られる方によってまた違いがあって面白いですね~ ( *´艸`)さらに・・・ ・日本文化研究会編「辻が花」 ※昭和44年! 「日本文化研究会編“辻が花”」という貴重な資料もお借りしました!博物館に所蔵されている小袖裂の写真が掲載されております。こちらもご覧いただけますよ~ (*^^)v木曜日には京都の「現代の辻が花」を制作されている作家さんや工房さんをほぼ網羅した、訪問着・附下・小紋・染帯などすべて入荷する予定です。自分で言うのもアレですが・・・ 間違いなく・・・“必見”です!ぜひ皆様ご自身の目でご覧くださいませ! ~縫い締めと墨書きで… ~【心和らぐ「辻が花」の世界 】Facebookイベントページはこちら! “桃山文化の隆盛の極みに華麗にして繊細な美の花を咲かせ、いつしか時の流れの中で姿を消した幻の染め「辻が花」・・・”長い歴史の中でどのようにして誕生し伝わってきたのか?友禅染の登場・発達に伴い、江戸時代中期には“自然消滅”という形で一度姿を消した不思議な技法の一つ「辻が花」。諸説ありますが明治、大正、もしくは昭和初期あたりに室町~桃山時代等の“小袖裂”が人気を博しいつしかそれを「辻が花」と呼ぶようになったとか・・・今回は、「現代の辻が花」の訪問着、附下、小紋、染帯などその“美”をご紹介する会です。ぜひお越しくださいませ。【 出品予定作家・工房など 】・小倉 淳史 さん・福村 廣利 さん・森 健持 さん・小野 純子 さん・工芸きもの野口 さん・辻が花工房「絵絞庵」 さん・染織工芸 むつろ さんなど ー 恒 例 - 秋のお手入れキャンペーン とき:10/31㈯まで ~ 王朝の華やぎ ~ 首里染織展 とき:10/23㈮・24㈯・25㈰・26㈪の4日間 皆様に安心してご覧になっていただけるように、①従業員のマスク着用②アルコール消毒ハンドジェルの常設③定期的な換気などの事項を徹底しております。 ◆ホームページ・Facebook・Instagram・Twitter・オンラインショップは定期的に更新してまいります。こちらもどうぞご覧くださいませ。 叶や/Facebookページ 叶や/Instagram 叶や / Twitter 叶や/オンラインショップ