紅型の戦中戦後の事、道具などは廃材を使って一から作り上げたことなど危機感を感じながら未来へ繋げていく為にお二人で来られたのだそうです。
必死な次世代の継承者たちを見て何かできないものかと思い、竺仙さんのご協力を得て・・・
竺仙「江戸小紋」と知念冬馬「紅型作品展」
を開催することとなりました。
華やかな色合いが魅力の"知念紅型研究所:知念冬馬"さん。
柄や色だけでなくその人柄も感じ取っていただければ・・・
"この着物と出会ったお客様がに幸せが訪れますように…"
その思いを、一つ一つ、一筆一筆に込めて日々作品作りされている
"紅型三宗家"の一つ、知念家の十代目:「知念 冬馬」さん。
その想いも感じていただければ・・・
ぜひお越しくださいませ。