竺仙には、「人間国宝」であられた故・児玉博氏の型紙を用いて、
「現代の名工」の染師 浅野栄一氏が染め上げ作品がございます。
繊細で細やかに彫り上げられた柄、それを寸分狂いなく型継ぎし染め上げる技・・・
"匠の匠"の技を皆様にぜひ見ていただきたい・・・
天保13年(1842年)創業の「竺仙」。
昔乍ら(むかしながら)の"手付け"で作り出された"江戸小紋"を
定番の柄からおもしろく、遊び心のある柄、思いを込めた柄までご用意いたします。
また、"この着物と出会ったお客様がに幸せが訪れますように…"
その思いを、一つ一つ、一筆一筆に込めて日々作品作りされている
"紅型三宗家"の一つ、知念家の十代目:「知念 冬馬」さん。
その想いも感じていただければ・・・
竺仙「江戸小紋」と知念冬馬「紅型作品展」
ぜひお越しくださいませ。